みなさんこんにちは、ポニーです。
最近、我が家の次女ナズナが言葉を覚え出して、
カタコトですが、おしゃべりできるようになり、
とっても可愛いです。
「ママ」、「パパ」、「はーい」など、みんながよく使うから覚えたのですが、
それらよりもさらによく使うのが
「あっち」という言葉。
ナズナは、「あっち」と言いながら、
行きたい方向を指差し、どこに行きたいのかを訴えてくることが多いのです。
キッチンの冷蔵庫を指差しながら「あっち」というときは、
お腹が空いてるとき。
寝る時間に、寝室にいるのに、リビングを指差して「あっち」というときは、
まだリビングにあるおもちゃで遊びたい、寝たくないという気持ちのとき。
玄関を指差して「あっち」というときは、
お外に遊びに行きたいとき。
この「あっち」というたった3文字の言葉の中に、
ナズナが伝えたいことがぎゅっと詰まっているのです。
いい言葉を覚えたなぁ、と感心しました。
これから、もっとたくさんの言葉を覚えていくと、
この「あっち」というのも、言わなくなるのだろうなぁ。
「あっち」に連れて行かなと、
大泣きして抵抗するので、
毎度、連れていく対応するのは大変ですが。
これも今だけだろうから、
ママはナズナを抱っこして、あっちこっちすることにしています。
写真は、お外で「あっち」した場所。
自動販売機からいいものが出てくることをよく知っているようです。
それではまた、来週!