いのサンデー ~ 餃子に向かって駆けてゆく の巻~

title_inosunday_280x06

こんにちは、いの です。

その時の私はとてもお腹が空いていました。
理由は健康診断。
その開始時刻が夕方四時、さらに診断が終わるまで水以外口に入れてはいけない
というので、昼ごはんを我慢してひたすら耐え忍んでいたのです。
最中にぐーぐーお腹の音が鳴ってしまったらどうしよう、という不安に
さいなまれながら約1時間の診断を終えると、すでに早めの夕飯が始まりそうな
時間。
とりあえず財布をひっつかんで街に飛び出した私は、飲食店の看板を片っ端から
チェックし始めました。
パスタ、お寿司、とんかつ、中華、ハンバーグ・・・右へ左へ忙しく視線を
さまよわせながら自分の胃袋に問いかけます。
いま食べたいのはどれなんだ、と。
空腹なんだから食べられればなんでも良さそうなものですが、そこは
食いしん坊の悲しい性。
どうせなら「これだ!」というものを食べたいなあと思ってしまうのです。
あれでもないこれでもない、とうろうろした挙句、私の脳裏に浮かんだのは
餃子でした。
パリッパリに焼かれた皮、ジューシーな肉汁、ごはんにもお酒のお供にも最適で
最強な焼き餃子!
目的地が決定すれば、あとはひたすら向かうのみ。
迷いのない足取りで大好きな餃子屋さんに辿り着いた私はお店の前で一瞬だけ
ためらいました。食い意地が張ってるとはいえ、私も一応女の身。カフェや
パスタ屋さんに比べるとラーメンや餃子屋さんというのは敷居が高いのです。
しかし、空腹を味方につけたこの日の私にとって、そんなためらいは敵では
ありません。堂々と乗り込んで、

「餃子定食お願いします!」

と一言告げれば、至福のひとときがすぐにやってきます。

s-20160419_171345

さすがにビールはぐっと堪えましたが、待ちに待った餃子の姿に気分は最高潮!
なにせ私は同僚からの「ホワイトデーのお返し、何がいい?」という質問に
「餃子定食!」と答えるほどの餃子好きなのです。
(本当にお返しとしてご馳走してもらいました。美味しかったです)
いつ食べても美味しいですが、この日ももちろん美味しゅうございました。

こうしてめでたくひとり餃子デビューを果たした私ですが、この事実を知った
周囲の女子たちからは

「餃子くらいひとりで食べに行くでしょ」
「もうだいぶ前にデビューしてます」
「ようやく私に追いつきましたね!」

と口ぐちに勇ましい言葉を向けられました・・・。
やはり類は友を呼ぶと言いますか、比べると私はまだまだのようです。
この勢いで次は念願のひとり酒デビューを目指したいと思います。

それでは、また来週。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中