いのサンデー ~ 水着の夏、浴衣の夏 の巻~

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こんにちは、いの です。

夏らしいことをしよう!と友人たちと盛り上がった結果、プールに行くことに
なりました。というわけで、とりあえず水着を買いました。
なんでも形から入るタイプです。

水着と同じく、夏を象徴する服装といえば、そう浴衣。
今回はデパートの浴衣売り場で出会ったベテラン販売員さんのお話をしようと
思います。

その日、私と友人たちが訪れたのはとあるデパートの浴衣売り場でした。
すでに夏まっさかりということもあって、売り場は浴衣を探す人々で
大賑わい!
古典からモダンまで、色も柄もさまざまな浴衣がずらっと並ぶなか、
お目当ての一着を探すのは至難の技だなあ、と思っていると、すっと音もなく
近付いてくる人影が・・・!

「どんな浴衣をお探しですか?」

柔らかな物腰で話しかけてくれたのは、おそらく5~60代、ベテランの風格を
漂わせる販売員さんでした。

「えっと、特に決めてないんですが・・・」
「そうですか。じゃあね、ちょっとこちらへ」

そう言って、売り場を迷いのない足取りで進んでいく彼女についていくと
ラックから抜き取った一枚の浴衣を手渡されました。

「これなんていかがでしょう?」

それは白地に紫で糸菊が描かれた浴衣。
シックで大人っぽくて、しかも大好きな色である紫が使われていて、
はっきり言って好みのど真ん中!
これだけ数があるなかから、よくぞこれを選んでくれました!という見事な
チョイスでした。

「うわー素敵!こういうの好きです!」

感動しながら試着させてもらっていると、その販売員さんが教えてくれました。

「もうね、長年このお仕事してると、お客様の首とか、うなじを見るだけで
似合いそうな柄が分かるんですよ」

もともと着物というのは肌の露出が少ない衣装。
なので、後ろ姿、特に首の後ろ部分であるうなじの美しさや色気が際立つような
着方がされていたんだそうです。
舞妓さんの着物姿などを思い浮かべると、確かに首から背中にかけての肌の
露出にドキッとしてしまいます。

そんなこともあって、うなじの様子が柄の決め手になるのかもしれませんね。
選んでいただいた浴衣は友人たちにも好評だったので、思い切って買っちゃおう
かなーと思っています。

それでは、また来週。

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