いのサンデー ~ 開かないフタとの対決 の巻~

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こんにちは、いの です。

先日、風邪をひきました。
夏風邪にはまだ早いんじゃないの?と自分で自分にツッコミを入れつつ、
そうめんとオレンジジュースで食いつなぎ、どうにか風邪に打ち勝って
社会復帰を果たしたその日、同僚(実家がミカン農家)の方から、ステキな
ものをいただきました。

「病み上がりのあなたに、これを差し上げましょう」

このステキないただきものによって、私の新たなる戦いが始まったのです。

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大きな瓶にみっしりぎっしり詰まった、ミカンのシロップ漬け。
くだもの好きの私にとっては、小躍りしたくなるほど嬉しいプレゼントです!

「冷やして食べると美味しいです。あと凍らせてシャーベットにするのも
オススメですよ」
「わー!さっそくやってみます!」
「ただし、フタが超固いです」
「えっ」

かよわい(?)私を気遣ってそんなことを言ってくれたのかしら、なんていう
考えはすぐに吹き飛びました。
その日帰宅して、まずはひと口味見を・・・と思っていた私はミカンよりも
先に自分の甘さを噛みしめることになったのです。

「あ、開かない・・・」

そうなんです。フタがびくともしないんです!
そこにあったのは間違いなく、私の人生で一番固いフタでした。
ただひねるだけではダメだ!と早々にあきらめた私は、インターネット上の
知識に頼ることにしました。三人寄れば文殊の知恵。
世の中には私と同じ悩みを抱えている人が数限りなくいるはずです。

『フタ 開かない ビン』という単語で検索したところ、案の定次から次へと
固いフタを相手に奮闘している人々の体験と打開策が出てきました。
そしてそれを片っぱしから試してみることに!

ビンの底を強く叩いたり、フタ部分を何かに叩きつけたり、片ひざを立てた
姿勢で試してみたり、フタではなくビン部分を回転させてみたり・・・
あれやこれやと試しているうちに力尽き、1日目はあえなく終了。

そして迎えた2日目。
輪ゴムをフタに巻きつけたり、ゴム手袋を使うと手が滑らなくなるので
開けられるというのですが、あいにくその時のわが家には輪ゴムもゴム手袋も
ありませんでした。
というわけで試したのは、フタを温める方法。
ビン本体は冷やし、フタだけを温めるとより効果的と聞いたので、それを試して
みます。すると、温めているうちに『ぱき・・ぱき・・・』というフタが
心を開くような音が!
これは、と思い勢いよく回してみたら、まだ開かない!
くじけそうになりながらも、再度温めなおし、さらにビンとフタの間に
すき間を作るという合わせ技を試みました。
キッチンはさみの先端を差し入れてみると、ぱきぱき音がさらに大きくなった
ような気がします。それに勇気づけられながら、祈るような気持ちでフタを
回すと、ついに!!!

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開きました!!!!!
長い戦いにようやく終止符が打たれた感動的な瞬間でした。
今回のこの経験によって大きく成長できた気がします。もうどんな固いフタと
出会っても恐れることなく立ち向かえることでしょう。

そして、苦労の末にいただいたミカンの甘さは、病み上がりの胃にじんわりと
しみこんだのでした。

それでは、また来週。

いのサンデー ~ 開かないフタとの対決 の巻~」への1件のフィードバック

  1. みかんのシロップ漬け作って見たいですね。生のみかんを砂糖漬するだけですか。それとも少し熱を加えますか。知りたいですね。

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