いのサンデー ~ 日本最古のマンガを見に行く の巻~

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こんにちは、いの です。

ついに、ついに行ってきました。
待ち時間が最大180分という噂を聞いて一度はくじけそうになったものの、
やはりどうしてもあきらめきれずに、早起きしてがんばりました!
私がそこまでして見たかったもの、それはこちら!

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先日まで上野にある東京国立博物館で開催されていた「鳥獣戯画 展」です。
誰もが一度は目にしたことがある絵巻物であり、マンガやアニメの祖とも
言われている、国宝「鳥獣戯画」。
しかし、この絵巻物。誰が描いたのか、何を目的に描いたのか、など現在でも
不明な点が多く、謎に満ちているんです。

そんな有名な絵巻物とあれば、人生で一度くらい本物を拝んでおかねば!
と博物館に足を運ぶ機会を狙っていたんですが、同じことを考える方が
多いのか、展示は連日、長蛇の列!
混雑状況をお知らせしてくれるtwitterを見ながら、ため息をつく日々が
続きました。

そして、私がようやく重い腰を上げたのが展示終了の3日前。
当日、現地に到着すると、開場30分前でもすでに並ぶ人、人、人!
しかし、列の途中には給水場が設けられ、日傘の無料レンタルも行われる
などの工夫が凝らされていたので、思っていたよりもずいぶん快適に
待ち時間を過ごすことができました。

「鳥獣戯画」は甲・乙・丙・丁と呼ばれる全4巻で構成され、なかでも
ウサギやカエル、サルなどの動物が擬人化され、ユーモラスに描かれている
甲巻が最も有名です。
ではまず、一番人気の甲巻から見ておこう、と館内での行列に加わると、
そこからの待ち時間は120分。これでも最長の180分待ちに比べれば短いと
思ってしまうから人間の心理というのは不思議なものですね。

実際の絵巻物の前では立ち止まることができず、端から端まで流れるように
見て歩く仕様になっていたので、絵を見た時間はたったの3分ほど。
とはいえ、約800年ほど前に描かれたとは思えないほど、みずみずしく
生き生きとした絵の数々はいまにも動き出しそうでした!
気合いを入れて見に行っておいて、本当に良かったです。

そして、4時間ほど立ったまま歩き回って芸術鑑賞した後にビールは
いつもに増して格別の味でした!

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それでは、また来週。

いのサンデー ~ 日本最古のマンガを見に行く の巻~」への1件のフィードバック

  1. 私も長蛇の列ですが並んでみました。5時間くらいかかって甲の巻は数分で終わりでした。脱落したお年寄りは気の毒でした。厳しいものです。

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