いのサンデー ~ おみやげのはじまりは「きびだんご」? の巻~

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こんにちは、いの です。

「きびだんご」をもらいました。
きびだんごといえば、日本のおとぎ話「桃太郎」でおなじみですよね。
桃太郎が鬼ヶ島の鬼を退治に行く途中、出会ったイヌ、サル、キジに
分け与えるのが、きびだんご。

名前にはさんざん聞き覚えがあるものの、今まで一度も食べたことのなかった
きびだんごを、この度いただいてしまいました。

きびだんごを漢字で書く際は、2種類の表記があります。
黍(きび)を粉にしてこしらえた団子という意味で黍団子。
もうひとつは、岡山県(旧吉備国)のお土産として有名な餅菓子である
吉備団子。私が今回いただいたのは後者になります。

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添えられていた説明書によると、吉備団子の誕生は安政三年(1856)年。
いまからざっと160年ほど前になりますね。
その後、日清・日露戦争の際、兵士たちが戦地に赴く時には郷土の親戚や
知人らが餞別を贈り、無事凱旋した場合には兵士たちが「おみやげ」を
持って帰る習慣が生まれたんだとか。
そして、岡山の港で戦地から帰還した兵士たちに対して
「凱旋祝い、故郷へのお土産は岡山駅で売っている吉備団子を!」と宣伝した
結果、大人気となり、吉備団子の名はお土産として全国に広まったんだ
そうです。

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一口サイズで食べやすく、もちもちと柔らかく上品な甘さきびだんご。
初めて食べたはずなのに、どこか懐かしくて、ホッと一息つける味でした。

ちなみに職場で、同僚たちにこのきびだんごをお裾分けしたところ、

「お供します」
「何すればいいですか!」
「鬼退治行きますか!」

と続々とお供が増えたので、今後やっかいな仕事がある時はきびだんごの恩を
ふりかざして、手伝ってもらおうと目論んでいます。

それでは、また来週。

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