いのサンデー ~ あこがれの人は誰? の巻~

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こんにちは、いの です。

私事で恐縮ですが、先日、誕生日を迎えました。
当日の早朝、父からのお祝いメールで起こされるという爽やかな目覚めを
経験したので、今年も良い一年になりそうです。

さて、そんな私のために同僚たちがとあるサプライズを用意してくれて
いました。

とはいえ、サプライズと言えるのかどうかは、少々微妙です。
まず気になったのは、予定に登録されていた、まったくやる必要が
感じられないミーティングの存在でした。
そしてミーティングの参加人数に対して、予約してある会議室が広すぎる。
この時点で何かの気配を感じずにはいられません。

そして、いざそのミーティングが始まって5分も経たないころ。
会議室の扉を勢いよく開けて、同じグループのメンバーたちがケーキと
プレゼントを持って乱入してきたのです。
ここで「うわあ!びっくりした!」というリアクションを取るのが正解だった
とは思いますが、いかんせん正直なもので、「あーやっぱり・・・」という
顔が隠せなかった私。
「もっと驚いてよ!!」という非難が矢のように突き刺さったことは
言うまでもありません。今年はもっとリアクション芸を磨こうと心に決めました。

さて、そんな成り行きではありましたが、お祝いされるのはやはり嬉しいもの。
みんなで仲良くバースデーケーキを食べながら、プレゼントのお披露目が
行われました。

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「プレゼント選ぶ時にちゃんとリサーチしたんだよ!」
「そうそう!いの さん、あこがれの人がいるって言ってたでしょ?」
「リリー・フランキー?」
「ちがう!それじゃない」
「じゃあ、マツコ・デラックス」
「それでもない!」

お二人とも私が尊敬してやまない方々なのですが、どうもそれではない様子。
はて、と首を傾げていると業を煮やした同僚が高らかに言い放った名前。

「壇蜜になりたいって言ってたじゃないか!」

そういえばそんな恐れ多いことを言ったこともありました。
グラビア的な魅力はもちろん、知性とエロスがいい具合に共存している彼女の
言葉選びにはいつも感嘆しています。今度エッセイを買おうと思っている
ほどです。

というわけで、同僚たちが選んでくれたプレゼントはこちら。

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いわゆる「体験ギフト」というものです。
ギフトを受け取った人が、カタログのなかから好きなものを選んで体験できる
という心にくい商品。
様々な種類がありますが、私がいただいたのはエクササイズやネイル、岩盤浴
などリフレッシュ&おしゃれコースがぎゅっと詰め込まれていました。

「このヘアメイク体験で壇蜜になっておいでよ!」

という同僚たちの声を受けて、素直に体験してくるべきなんでしょうが
他にも乗馬体験やイルカウォッチングなど魅力的な体験が掲載されているので
迷っております。
はてさて、どうしましょうか。
どれを選ぶにせよ、こちらのコラムで紹介させていただきますので、
乞うご期待。

それでは、また来週。

いのサンデー ~ 「商売繁盛で笹もってこい!」 の巻~

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こんにちは、いの です。

先週末、ふらりと大阪に遊びに行ってきました。
友人と合流するまでの空き時間をどう過ごそうか・・・考えていた私の頭に
ピン!とひらめいたのが「十日戎(とおかえびす)」。

西日本にお住まいの方にはおなじみかもしれませんね。
毎年1月10日前後に行われる、商売繁盛の神様「えびす様」を奉るお祭りで、
「えべっさん」の通称で親しまれています。
特に有名なのが、商売人の街・大阪にある今宮戎神社で行われる「十日戎」。
毎年100万人以上の参拝客が訪れているんだそうです。
神社仏閣、お祭り好きとして見逃すわけにはいきません!

最寄り駅から人波に流されるまま辿り着くと、そこはもう押すな押すなの
大賑わい!お賽銭箱の姿は見えないのに、頭上をびゅんびゅんと小銭が
飛んでいくのが見えます。
そして、なにより気になったのはあちこちに置かれたスピーカーから
流れてくる陽気なお囃子。

「商売繁盛で笹もってこい!商売繁盛で笹もってこい!」

境内ではこれがひたすら繰り返し流れているので、聞いているうちに、
気付けば自分も口ずさんでいました。
これがまた口ずさみたくなるいいリズムというか、メロディなんです!
「笹を持ってくれば商売繁盛させてあげるよ」「商売繁盛したら御礼にまた
笹を持っておいで」という意味なんだとか。

この福笹は境内で配布されており、参拝客は受け取った笹に「小宝」または
「吉兆」と呼ばれる縁起物を結び付けて持ち帰っていました。

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鯛や小判、米俵や打出の小槌など、見るからに縁起の良い「小宝」をみっしりと
結びつけた笹を持った人々は、心なしか皆さん嬉しそう。
私も笹こそいただきませんでしたが、しっかりお賽銭を投入して、今年の
商売繁盛(仕事運アップ)をお願いしてきました!

ところで、えびす様は耳が遠い、と言われているのをご存知でしたか?
そのため今宮戎神社では、神社本殿の正面からお参りするだけでなく、本殿の
裏側に用意されている銅鑼や壁を叩いて、ダメ押しをするんだそうです。
神様相手になんだか恐れ多い気もしますが、それだけ人々に親しまれている
身近な存在なんでしょうね。

次回訪れる際には、ちゃんとえべっさんに御礼を伝えられるように、今年も
元気に働こうと思います!

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それでは、また来週。

いのサンデー ~ 食べられない「ソラマメ」? の巻~

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こんにちは、いの です。

「ガレット・デ・ロワ」というお菓子をご存知でしょうか?
最近では日本でも販売するお店が増えてきましたが、もともとは毎年1月6日の
キリスト教の祝日「公現祭」に、フランスで食べられている伝統的なお菓子
なんです。

このお菓子を切り分けて食べるとき、『フェーヴ』と呼ばれる陶製の小さな
人形が入っているピースに当たった人は、紙で作られた王冠をプレゼントされ、
その1年を幸運に過ごせると言われています。

先日、社内でこの「ガレット・デ・ロワ」の食べ比べ会が行われました!

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基本はアーモンドクリームが入ったパイである、「ガレット・デ・ロワ」。

お店ごとにパイやクリームに特徴があって、各自お気に入りのお店を見付けて
いたようです。

お味はもちろんなんですが、この「ガレット・デ・ロワ」を食べる時に、
私が楽しみにしているのが『フェーヴ』。

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『フェーヴ』の意味はソラマメ。もともとはパイの中に本物のソラマメを
入れていたそうですが、いつしか陶器の人形へと変わり、呼び名だけが
そのまま残っているようです。
この『フェーヴ』、実に様々な種類があり、ハマるとどんどん集めたくなって
しまいます・・・。
以前、コレクターの友人に連れられて専門店を訪れた時は、その小さいながら
精巧な作りにすっかり魅せられてしまいました。

わが家にあるお気に入りの『フェーヴ』はコチラ。

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毎年、お気に入りのお店で「ガレット・デ・ロワ」を注文した時にもらえる
ものを、少しずつ集めています。
大きさはだいたい2cm前後でしょうか・・・このサイズだと場所を取らないので
ひとり暮らしの部屋のインテリアとしても有難いんですよね。
いつか集めたものをきれいにディスプレイして飾ってみたいなーなんて野望を
抱いています。

みなさんもどこかで『フェーヴ』を見かけた際には、可愛らしさがぎゅっと
詰まった素敵な世界観を堪能してみてくださいね。

それでは、また来週。