いのサンデー ~ 「ヘイフィーバー!」 の巻~

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こんにちは、いの です。
この時期になると、挨拶代わりによく交わされる言葉があります。

「あなたは花粉症ですか?」

なんだか英語の教科書にも出てきそうですね。

—あなたは花粉症ですか?
—はい、私は花粉症です/いいえ、私は花粉症ではありません

なんて具合に。
花粉症のことを、英語では「hay fever」と言うそうです。
「hay」は「干し草」、「fever」は熱。
「ヘイフィーバー!」という語感はだいぶ陽気ですが、その辛さはきっと
万国共通なのでしょう。
(ほかにも「pollinosis」という単語で表現されることもあるとか)

なぜアメリカで「干し草熱」と呼ばれているのかと言えば、昔は干し草が
原因だと思われていたり、干し草を作る時期に患者が増えたことから、
このネーミングになったそうです。

ここまで私がなんとなく他人事のように述べているのは、私がまだ花粉症に
なっていないからに他なりません。
冒頭の挨拶に対する私の答えはいつも「いいえ、私は花粉症ではありません」。
するとどうでしょう。すでに花粉症である友人や同僚からは一様に、
「なんだ、そうなの」「あなたとは分かり合えないようですね」という
羨望と落胆の入り混じった視線と言葉が飛んでくるのです。

「まあどうせ君もすぐこちらの仲間入りさ」
「いやいや私はこのまま逃げ切ってみせますから」
「そう言っていられるのも今の内だ・・・」

まるで悪の組織の幹部のようにニヤリと笑いながら鼻をかむ友人に、そっと
ティッシュを差し出す私。
確かにまわりを見渡すと、花粉症の人は年々増加中。
いまや日本人の5~6人に1人が花粉症と言われ、今後もさらに増えることが
予想されています。

何を隠そう私の父も数年前に花粉症デビューを果たしてしまいました。
そんなわけで、先日やりとりした父と娘のメールをご紹介しましょう。

父「変わりはありませんか?」
娘「風邪もひかずに元気に過ごしています。父さんはいかがですか」
父「元気ですよ。花粉が多く、目がかゆいですが(:_;)」

最近では短いメッセージの末尾に必ずといっていいほど、顔文字を入れ込んで
くる父。目をしょぼしょぼさせながらこのメッセージを打っている姿を
想像すると、申し訳ないですが思わずくすり、と笑いがこぼれました。

近々、お花見がてら帰省しようと思っています。
お土産に高級箱ティッシュでも持参して。

それでは、また来週。

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