いのサンデー ~ ぐい呑みを父に の巻~

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┃◆┃ いのサンデー ~ ぐい呑みを父に の巻~
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  こんにちは、いの です。

  いつのまにやら7月も後半戦ですね。学生さんは夏休みに突入したでしょうか。
  小学生の方々は、いまでも朝顔の鉢をえっちらおっちら自宅まで持ち帰って
  観察記録をつけたりしているのでしょうか。
  先日、部署内で誕生日を迎えた方にみんなで盆栽をプレゼントしたんですが、
  気付くと枯れかけたり、虫がわいたり、と植物を育てる大変さを久々に身近に
  感じています。

  さて、こんな前置きですが、今回は盆栽ではなく陶芸のお話です。
  かねてより、いつかは回してみたいと思っていた「ろくろ」。
  漢字で書くと読める人が少なそうな「轆轤」。
  先日、そんなろくろをくるくる回せる陶芸1日体験教室に行ってきました。
  吹きガラスに続いて、最近いろいろな体験教室を渡り歩く芸術の夏を
  満喫しています。

  髪を結わえ、エプロンの紐をきゅっと縛って、さあ準備万端。

  「今日は何を作りましょうか」
  「ぐい呑みを作ろうと思います!」

  先生からの問いかけに、迷うことなくそう答えた私は渡された粘土のかたまりを
  ぐいぐいとこね始めながら、1ヶ月前に父に会った際、「今度、陶芸教室に
  行くんだよ!ぐい呑みを作ってあげるね!」と豪語したことを思い出して
  いました。嗚呼、なんで先走って言ってしまったのか、あの日の私。
  背水の陣で粘土に挑みかかること30分ほど。ひたすら手でこねて形作る
  “手びねり”という方法で、どうにかこうにか不格好なぐい呑みを2つ作り
  あげることができました。
  出来はどうあれ、久しぶりに触れた粘土の感触は手に心地よく、いつまでも
  ぺたぺたと触っていたいほど。童心に返るとでも言いましょうか、癒しを
  求めて陶芸教室の門をたたく人もいる、というのがうなずけます。

  さらに、まだまだ時間があったのであこがれのろくろにも挑戦してみました!
  自分の足で回転速度を操作する、足踏み式ろくろの前にどっかと座り、粘土と
  対峙していると気分はいっぱしの巨匠のようです。ですが、しょせんは素人。
  ろくろでは、スープを入れる用のボウルを作ってみたのですが、これが
  まさしく七転八倒のありさまでした。
  回しているうちに粘土が薄くなりすぎて穴が空いたり、力を込めすぎて
  形がぐんにゃり崩れてしまったり、その度に先生に泣き付いてやり直して
  もらう羽目に・・・。
  とはいえ、最終的には初心者でも満足のいく作品を仕上げることができるのが
  体験教室のすばらしいところです。

  体験から1ヶ月後に焼き上がった作品を受け取ったのですが、既製品に比べると
  明らかに形はいびつなものの、なんとなく愛おしく見えてしまうのが手作りの
  醍醐味というもの。
  ぐい呑みは縁がでこぼこで、見るからに呑みづらそうなんですが、とりあえず
  娘の手作りということで父には我慢して使ってもらおうと思ってます。

  作って楽しく、使っても楽しい。老若男女問わず、長く楽しめる趣味として
  人気の陶芸。みなさんも機会があればぜひ挑戦してみてくださいね。
  私も、次回はもう少し自信を持ってプレゼントできる作品を完成させたい
  もんです。

IMG00953~07

  それでは、また来週。

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