いのサンデー ~ あのとき目薬をちゃんとさしていれば の巻~

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┃◆┃ いのサンデー ~ あのとき目薬をちゃんとさしていれば の巻~
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  こんにちは、いの です。

  日々パソコンに向き合う仕事をしていると、欠かせないものがあります。
  それは目薬。
  目の乾燥や炎症をおさえるために使われる、あの目薬です。
  いまでこそドライアイ用、なんて商品を手に取り愛用していますが、私と
  目薬の間にはちょっとほろ苦い思い出があるのです。

  あれはそう、小学4年生のときでした。
  文学少女、なんて言えば聞こえはいいですが、ようするに本が好きで好きで
  たまらなかった私は暇さえあれば本を読んでいました。
  時には寝る間を惜しんですらページをめくっていた私。
  当然読書の場所はおふとんの中。
  弟や妹が眠る横で、小さな明かりだけでこっそり読書タイムを楽しむことも
  少なくありませんでした。
  となると、どうなるかはもう明らかですよね。
  そうです、私の視力はあれよあれよという間に低下し、それに気付いた母に
  よって慌てて眼科に放り込まれることになったのです。

  その時お医者さんから渡されたのが、目薬でした。

  「この目薬を毎日ちゃんとさすんだよ」

  おそらくこんな風に言われたんだと思います。
  冷蔵庫のなかで冷やされた目薬を、毎日数回させば視力の低下がひきとめ
  られるとかなんとかかんとか。
  ええとまあ、よくは覚えていないんですが、要するに私はこの目薬を真面目に
  ささなかったんだそうです、母曰く。

  「だからアンタはメガネをかけることになったのよ」

  それがそのまま真実かどうかは定かではありませんが、いまでも目薬を見ると
  このときの母の重々しい言葉と、冷蔵庫の隅っこに放置されていた目薬のことを
  思い出します。いまではちょっと目が乾くだけで、すぐにお世話になって
  しまうというのに、どうしてあのときの私はささなかったのか・・・。
  目薬をさすよりも、本を読むことを優先しちゃったんでしょうか。
  目先の楽しみだけでなく、もっと長い目で物事を考えられる力を持っていれば
  メガネっ子じゃない人生もあったかもしれません。
  ま、メガネも好きなんですけどね。

  そんなわけで、それではまた来週。

いのサンデー ~ あのとき目薬をちゃんとさしていれば の巻~」への1件のフィードバック

  1. ドライアイで眼科に通っています、アレルギー性結膜炎から来るドライアイで年齢的に白内障の予防、進行を遅らせる必要もあり目薬は4種類5分間閣で点眼、市販薬なら1個で間に合う様に思いながら続けています。

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