いのサンデー ~ あらしのなかの、おこめまつり の巻~

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┃◆┃ いのサンデー ~ あらしのなかの、おこめまつり の巻~
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  こんにちは、いの です。

  今週のテーマはずばり、「おこめ」です。米。
  なぜなら先週、横浜赤レンガ倉庫で開催された日本最大級の米の祭典
  「おこめまつり2012」に行ってきたからです。

  このイベントは、日本の食文化の中心であるお米の価値を再発見してもらう
  ことを目的としており、会場内では定番人気の魚沼産「コシヒカリ」や、
  CMも放映中、人気急上昇中の北海道産「ゆめぴりか」など12種類の新米と、
  お米に合う全国のおかずを味わうことができるというもの。
  聞いているだけでも米好きにはたまらないイベントではないでしょうか。
  しかし、しっかりと前売り券を買い、意気揚々と出かけた私を待ち受けていた
  のはお米だけではなく、予想以上の暴風雨だったのです。

  本来ならば澄み渡る秋空のもと、晴れやかな気持ちで右手にお箸、左手に
  ごはんというスタイルで美味しいおかずを片っ端から食べる予定だったの
  ですが、私が訪れた日はあいにくの悪天候。イベントの終了時間が予定より
  3時間も早まってしまうほどの雨と風。
  仮設テントの中でどうにかこうにか、ごはんとおかずをいただいていたんです
  が、気を抜くとテーブルの上の食べ物が風で吹っ飛ばされてしまうという
  スリリングさ!

  スタッフさん「大丈夫ですかー!」
  私     「あんまり大丈夫じゃありませんー!」

  なんていう声を掛け合いながらも、食べてきましたお米とおかず。
  しかし上記のような事情のため、カメラを構える余裕がなく、今回ご紹介する
  写真が1枚もありません、すみません。

  さて、今回のイベントで私がどうしても食べてみたかったお米があります。
  それは「ゆめぴりか」。北海道産のこちらのお米、最近ではメディアで紹介
  される機会も多いので、名前を耳にしたことのある方、実際に食べたことの
  ある方もいらっしゃるかと思います。
  粘りと甘みを特徴とする品種で、すでに食べたという友人たちが口をそろえて
  「あれは旨い」と大絶賛。となればもう、食べてみるほかありません。
  そっと一口噛みしめてみると、確かに甘い!噛めば噛むほど、じんわり広がる
  甘さ。個人的にはおかずと合わせてというよりも、これはお米だけをじっくり
  味わいたくなるおいしさです。

  次に食べてみたのは、山形県産「はえぬき」。
  どうせなら「ゆめぴりか」とは対照的なお米が食べてみたいと思って、こちらを
  選びました。「はえぬき」の特徴はあっさりとした食感。冷めてもおいしく、
  ぱさつかないんだそうです。この「はえぬき」を食べたとき、私が感じたのは
  なんともいえない親近感。

  「なんだろう、私この味を知ってる・・・」

  しばらく考えた後にハッと気が付きました。

  「これは、会社で注文している仕出し弁当○○屋の味・・・!」

  そうなんです。お昼によくお世話になっているお弁当屋さんのお米の味に
  似ていたんです。後日調べたところ、確かに「はえぬき」と「ひとめぼれ」の
  ブレンド米を使用してらっしゃいました!
  冷めてもおいしい「はえぬき」はまさしくお弁当にぴったりなんですね。
  あっさりしていて、おかずを引き立ててくれる味でした。

  今回食べたのは以上2つのお米だったんですが、その他のラインナップを
  見てみると気付くのは、「コシヒカリ」というお米のすごさです。
  品種の説明を見れば「コシヒカリの孫にあたる…」「コシヒカリをベースに
  作られ…」「コシヒカリを品種改良して…」など、家系図ならぬ米系図(?)
  をたどれば、どこかしらにコシヒカリという文字が見当たる勢い。
  我が家でも食卓に登場するお米といえば、圧倒的に「コシヒカリ」率が高かった
  のですが、おこめまつりで初めて食べた「ゆめぴりか」や知らぬ間にお世話に
  なっていた「はえぬき」など、改めて食べ比べてみるとその違いに驚かされ
  ます。気を付けて見てみると、コンビニのお弁当などでも、使用している
  お米の品種を明記しているものもあり、これからは今まで以上に、品種に
  こだわってお米の味を楽しんでみたいなぁ、と思いました。
  お米と相性のいい「おかず」については、また次回。

  それでは、また来週!

いのサンデー ~ あらしのなかの、おこめまつり の巻~」への1件のフィードバック

  1. こんにちは、いのさん

    大変でしたね。
    この頃の新潟コシヒカリはコシヒカリBLという品種で以前のコシヒカリとは少し違います。
    私は、コシヒカリの方が好きです。
    コシヒカリは1945年頃長岡の試験場で交配され福井の試験場に送られた系統から選抜されました。
    ナンバーは農林100号です。それを新潟県が奨励品種に採用したのが1960年代でそのときにコシヒカリという名前がつけられました。
    ちなみに国の試験場で選抜育成されて農林ナンバーが与えられた品種のみがカタカナ名を名乗れます。

    ではまた。

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