いのサンデー ~ 朝起きたらお岩さんになっていた の巻~

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┃◆┃ いのサンデー ~ 朝起きたらお岩さんになっていた の巻~
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  こんにちは、いの です。

  主人公が朝目覚めると虫に変身している有名な文学作品がありますが、
  今朝、目覚めた私の脳裏にはその小説の冒頭部分を一部脚色したものが、
  チカチカと表示されていました。つまりこんな風に。

  「ある朝、いのは右目の違和感に首を傾げながら起き上がり、のそのそと
   歩いていった先の洗面所の鏡の中で、自分がお岩さんになっているのを
   発見した。」

  お岩さんというのは『四谷怪談』に出てくる女性ですが、その名を聞けば
  なんとなくそのビジュアルが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
  鏡に映る私の顔は右目のまぶたが赤く腫れ、目の大きさは通常の半分ほどに
  ダウン。なんともアンバランスな己の見た目に、思わず前述の文章がテロップ
  のように流れていったというわけです。

  結論からいえば、お岩さんになっていた理由は単なる“ものもらい”
  (正式には麦粒腫、霰粒腫というそうです)。
  視界がいつもの半分になっている以外は、いまのところかゆみも痛みも特に
  なく、女子として出歩くのがためらわれる顔になっているということだけが
  懸念事項。しかし、これしきのことで休むわけにもいかないので、うつむき
  ながら出社し、同僚たちに“ものもらい”の対処法について聞いて回ることに
  しました。
  なにせ“ものもらい”の存在や、なんとなくの症状は知っていたものの、
  物心ついてからなったのは、これがはじめてなのです(子どものころには
  なっていたのかもしれませんが、記憶なし)。
  眼科に行けばいいのか、はたまたまぶたが腫れてるだけなら皮膚科なのか、
  あるいは市販の目薬をさせばいいのか、さあどれだ!と社内で出会った
  同僚たちを片っ端から捕まえて話を聞いてみると、

  「医者に行って切開して膿出しました」
  「切ったら二重(ふたえ)になりましたよー!」
  「たいてい薬局で売ってる目薬で治ります」
  「赤外線当てる方法もあるみたい」
  「北海道だと“めっぱ”って言うなあ」
  「岩手は“めんちょ”ですねえ」
  「関西方面だと“めばちこ”じゃない?」

  段々、後半になると治療法そっちのけで各地での呼び名の違いは?みたいに
  なっちゃいましたが、眼科派と市販の目薬派の二手に分かれる模様。
  できたばかりなので目薬さしておけばいいかなあ、とも思ったのですが、
  週末に旅行を控えていたので念のため、と昼休みに眼科へダッシュ!
  優しそうなメガネの先生に目薬を2種類処方され、

  「1日4回、目薬さしてね~。これから大きくなるかもしれないけど」

  と、おどされて帰ってきました・・・。
  そして、これを書きながら本日2回目の点眼時間をあっさり忘れていたことを
  思い出したので、慌ててこれからさしに行ってきます。
  腫れが引くまでは毎朝鏡の前でギョッとする日々が続きそうです。

  体の免疫力が低下すると発症しやすいそうなので、みなさんもどうぞ
  お気を付けて。それでは、また来週。

いのサンデー ~ 朝起きたらお岩さんになっていた の巻~」への2件のフィードバック

  1. いのさん こんにちは

    おいわさん、私は顔の崩れよりも櫛を使うと髪の毛がゴソッと抜ける方が怖かったです。
    ものもらいは鬱陶しいですね。
    早く治って、おめめパッチリに戻ってくださいね。

    ではまた。

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