いのサンデー ~ 旅は道連れ、いつも靴ずれ の巻~

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┃◆┃ いのサンデー ~ 旅は道連れ、いつも靴ずれ の巻~
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  みなさん、こんにちは、いの です。

  先週からお届けしている女2人のぶらり金沢旅。結局羽田空港で金沢カレーを
  食べたところで第1回が終了してしまったので、今回こそは金沢の地で起こった
  あれこれについてお伝えしたいと思います。
  旅先で出会った美味しい海鮮丼や美味しいおだんご・・・心に残ったことは
  いろいろありますが、体にしっかりと刻まれたものもありました。
  そう、それは靴ずれ。
  最近どんな靴をはいても、次から次へと靴ずれを起こしていくので、私の
  両足のかかとからは絆創膏が消えることがありません。旅行だから歩きやすい
  靴で行こう!と思ってチョイスしたにも関わらず、ホテルで靴を脱いだ瞬間、
  現れたのは血に染まったかかとでした。もう、ちょっとしたホラーです。

  「早く洗って!ばんそうこうを貼って!」

  すっかり見慣れた靴ずれに対して放置を決め込んでいた私をよそに、
  シマ子さんが実にかいがいしく世話をしてくれたのが心に染み入りました。
  旅は道連れ、世は情け。靴ずれで深まる絆もあるのだなあ、としみじみしながら
  金沢の夜は更けてゆきました・・・。

  と、ここで締めると金沢の魅力を何もお伝えせぬまま終わってしまうので、
  続きは写真を交えながらお送りしたいと思います。

  ■金沢21世紀美術館
  はい、まずはコチラ。今回の旅のいちばんの目的地。
  「Olive1982-2003 雑誌『オリーブ』のクリエイティビティ 」(2012年7月1日
  (日)まで)という期間限定の展覧会を、どうしても見たい!とシマ子さんが
  言ったのが旅のキッカケでした。
  そんでもって私自身、前々からこの美術館はぜひとも行ってみたいと思って
  いたのです。
  「まちに開かれた公園のような美術館」という建築コンセプトだそうですが、
  まさにその通りの親しみやすい作りで、屋外の芝生の上にもステキな展示品が
  ちらほら。訪れた日はあいにくの曇り空でしたが、今度はぜひ晴れた日の
  青空の下で眺めてみたいです。
  観るだけではなく、実際に触れたり、作品のなかに入ったりできるアートも
  あるので、小さなお子さんも楽しめる場所だと思います。
  街のなかに、こんな美術館があるっていいですよね。
  併設のミュージアムショップにはお土産に最適なグッズがたくさんあって、
  ここだけでも来る価値があるほど。
  私はここでシマ子さんから引っ越し祝いの箸置きを買ってもらっちゃいました。
  大事にします。

 

  ■兼六園
  そして金沢といえば、ここも外せませんよね。日本三名園のひとつ、兼六園。
  加賀百万石の粋がぎゅぎゅっとつまった金沢のシンボルです。
  広さはなんと11万4000平方メートル。百万石大名の財力はやっぱちがうな!と
  感心せざるをえない、雄大かつ、美しい庭園です。
  真っ白な雪に包まれる冬の様子が有名ですが、新緑が小雨にしっとりと濡れる
  さまも十分風情がありました。
  池やら滝やら小山やら、しまいには日本に現存する最も古い噴水なんてのも
  あるので、見どころ満載です。
  きなこと砂糖をまぶした名物の“兼六だんご”もおいしゅうございました。

  

  ■へしこ
  土産物屋をうろついているときに、シマ子さんがうわごとにように呟いていた
  言葉があります。それは「へしこ」。

  「へしこを・・へしこをおみやげに買いたいんです・・・」
  「へしこ?なんですか、それ」
  「たぶん、魚・・・」

  そんなあいまいな情報しか持っていない状態でしたが、お店の方に尋ねたら
  一発でした。

  「へしこ?ああ、魚の糠(ぬか)漬けね!」

  その正体はサバに塩を振って糠漬けにした若狭地方の郷土料理だそうです。
  福井の名産品として有名ですが、金沢でもいたるところで売っているのを
  見かけました。一番ポピュラーなのはサバのへしこ。お酒のおつまみには
  もちろん、ご飯のお伴やスパゲティの具にしても美味しいんだとか。
  意気揚々とへしこをお土産に買い、背中のリュックサックに入れて練り歩く
  シマ子さんを見ていたらなんだかうらやましくなったので、晩御飯のお店で
  注文してみました。

  

  口に入れるとなんともいえない香ばしさが広がり、凝縮された旨みが
  じわじわとあふれてきます。いっしょにいただいた金沢の地酒の美味しさも
  あいまって、えもいわれぬ組み合わせでした。
  みなさんも北陸にお出かけの際はぜひ、へしこを。
  父のために、へしこ茶漬けをお土産に買ったんですが、そのうち私の夜食として
  消費してしまう予感でいっぱいです。せめて1つは残しておこう・・・。

  そんなこんなで、情緒あふれる金沢の様子をあまりお伝えできていませんが
  これにて金沢旅行記を終わらせていただきます。

  おまけ。

  格子戸と石畳が続く、風情あるひがし茶屋街。城下町の面影をいまでも色濃残しています。そしてきらびやかな金箔ソフト。

  
  この旅行の翌週末にふたたび弾丸ツアーに出たので、次回はその様子をお届け
  します。

  それでは、また来週。

いのサンデー ~ 旅は道連れ、いつも靴ずれ の巻~」への1件のフィードバック

  1. いのさん、こんにちは
    私は夏の静かな日本海が好きで以前はよく車で出かけていましたが、金沢は通過するだけでした。
    道沿いの食堂で食事をすることはありましたが、名物と言うものは食べたことがありません。
    しかし、お魚などはとても美味しかったのは記憶に残っています。
    あと、魚の練り物が美味しかったのも原料が新鮮だからでしょうね。
    出会った人たちもやさしい人ばかりでした。
    また行きたい場所です。
    ではまた。

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