いのサンデー ~ 道真公におねがい! の巻~

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┃◆┃ いのサンデー ~ 道真公におねがい! の巻~
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  こんにちは、いの です。

  「私ね、菅原道真(すがわらのみちざね)には感謝しているの」

  先週のブログではるばる福岡までセンチメンタルジャーニーに出かけたことを
  お伝えしましたが、食い倒れてばかりでは福岡に申し訳ない、ということで
  食事と食事の合間を縫って太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)まで足を
  延ばしてみました。

  

  学問の神様・菅原道真(すがわらのみちざね)を祀り、全国の受験生から
  絶大な信頼を寄せられている太宰府天満宮。かくいう私も受験生だったころは、
  予備校に言われるがままに大宰府のお守りや、予備校オリジナルの志望校名
  入り合格ハチマキなんかを買っていたものです(買っていたのは親ですが)。
  ほかにも「台風でも落ちなかった合格リンゴ」なんてのもありました。いま
  思えばずいぶん商魂たくましい予備校です。

  結局、どのアイテムの効果があったのかはわかりませんが、めでたく志望校に
  合格した実績があるのでなんとなく大宰府、そして菅原道真公には好意を
  抱いている私。しかしそんな私をさらに上回る、道真好きが身近にいました。
  それが今回の旅の道連れとなった友人A。今回の冒頭の言葉は、彼女が
  大宰府天満宮において感慨深げにつぶやいたものです。

  「え?なんで?」
  「子どものころってよくおまじないをするでしょ?」

  おまじない・・・女子ならば誰でもひとつやふたつ、身に覚えがあるのでは
  ないでしょうか。消しゴムに好きな人の名前を書いて、それを誰にも
  見られずに最後まで使い終わったら両思いになれる!みたいな他愛もない
  アレです。おまじないブックなんかを買っちゃったりして、小学校の教室の
  隅できゃっきゃっしていた思い出が私にもしっかりあります。恥ずかしいので
  詳細は思い出したくありませんけども。

  「あれでね、頭がよくなるおまじないっていうのをやってたんだけど、
  それに菅原道真が出てくるのよ」
  「学問の神様だから?」
  「そう。道真の名前を紙に書いて筆箱に入れておくとか、教科書にはさむとか
   そんなのだったと思うんだけど、当時の私は真面目にそれを信じていたわけ」

  道真公のご利益というよりは明らかに彼女自身のがんばりだとは思いますが、
  幼い彼女が学問の道に邁進して効果をあげるきっかけが、そのおまじないだった
  というのは事実なのでしょう。神妙な顔でお参りしている彼女の横顔を盗み
  見ながら、私も「当時は志望校に合格させてくださってありがとうござい
  ました」と遅ればせながらお礼を申し上げたのでした。

  それでは、また来週。

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