ホンノムシ ~ 異文化×個性派女優の名作エッセイ。 ~

こんにちは。ヒゲです。

先週、社内で席替えがありました。重たいパソコンや書類をはじめ、自分の持ち物はすべて気合いと根性で運び切らなくてはならず、終わるころにはいつも汗だくで疲労困憊。毎回非常に気の重いイベントです。

そんなこんなで運搬&断捨離に励んでいると、そういえば、という感じでいのさんから一冊の本が返ってきました。
そうそう。以前フィンランドに旅立つ直前のいのさんに、読んで読んでと半ば強引にこの本を貸していたのです。


■片桐はいり(著)わたしのマトカ

「マトカ」とは、フィンランド語で「旅」の意味。女優の片桐はいりさんが、2006年の映画「かもめ食堂」の撮影でフィンランドに1ヶ月間滞在したときの珍道中(?)を綴った、一冊まるまるフィンランド!なエッセイ集です。

「異文化×個性派女優」。もう、おもしろくないわけがありません。

いのサンデーにも登場した世界一マズイといわれる飴「サルミアッキ」での悶絶をはじめ、
遊園地のアトラクションに乗るときでもみんな無表情というシャイなフィンランドの人々のこと、
心温まるファームステイ体験と、そこのサウナに一人で閉じ込められてしまったエピソード、

・・・など、片桐はいりさんの独特の視点と勇敢な行動力、さらに意外な文才があふれる「旅」ならではの逸話たちに、ゲラゲラ笑えて、でもじんわり泣けるのです。いつかフィンランドに行ってみたいと思っている方はもちろん、読書でちょっとほっこりしたい方にもおすすめの一冊。今は文庫本にもなっているので、鞄や枕もとにさらりと一冊しのばせてみてはいかがでしょうか。

というわけで、「旅の本」よろしく、しょっちゅう我が家の本棚を抜け出しては帰ってくる「わたしのマトカ」。若干表紙がヨレついているのは、これまで何人もの友人に貸し付けてきた証です。次はいったい誰の手元へ旅立つのでしょう。この記事を読んだシマ子さん(「かもめ食堂」好き)から近々肩をたたかれるんではないかと予想しつつ、この本は会社の机に置いて帰ろうと思います。

あ、そういえば、この本と引き換えにいのさんから借りた本を、僕はまだ返していなかった・・・。
席替後いのさんは隣の席にお座りですが、ここはブログで宣言しておきます。
いのさん、あれ、明日返します。

それでは、また来週。(ヒゲ)

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