ホンノムシ ~ タイムスリップするなら、過去?未来? ~

こんにちは。ヒゲです。

今回ご紹介する本とは別ですが、先日古本屋で1960~1980年代の日本の社会を写した写真集を見つけました。アナログ以上デジタル未満の、いうなれば「エレキ」な時代。毎日パソコンやスマートフォンとにらめっこしている僕も、ときどきそんな昭和のサザエさん的な世界に行ってみたくなります。子どものころはタイムスリップできるなら絶対「未来へ行ってみたい」と思っていたのに、大人になると「過去へ行ってみたい」と思ってしまうのは僕だけでしょうか。過去であれ未来であれ、いくつになってもタイムスリップへの夢は消えません。

さて、「タイムスリップ」という言葉が好きな方は、ぜひこちらのコミックをどうぞ。


■今日マチ子 (著) かことみらい

「カコちゃん」という女の子の部屋に、50年後の未来からやってきた「ミライくん」という男の子が現れる、というちょっとSFちっくな一冊読みきりの物語。過去と未来を行き来してしまう不思議な○○○には、な、なんと△△△が!さらに砂漠の○○○・・・(ネタバレのため以下自粛)。ともあれ、「50年後」の世界や自分をリアルに想像しながら、改めて「未来は現在の産物だ」ということを実感した一冊でした。

そして、なんといっても今日マチ子(きょうまちこ)さんの絵がいいです。冒頭と中身の一部はカラーになっていて、清涼感のある独特な色使いは大人には懐かしい心地よさ。今日マチ子さんの絵をみるといつも、なんだかカルピスとかポカリスエットのような青春の甘酸っぱさを感じます(※勝手な解釈)。

ちなみにストーリーのキーアイテムは、表紙にも載っているグレープフルーツ。僕は電車の中でこれを読み終わった日の帰り道、まんまとグレープフルーツを買ってしまいました。みなさんも読む機会があれば、ぜひグレープフルーツを食べながら読んでいただきたいと思います。

それではまた来週。(ヒゲ)

>>Amazon.co.jpで今日マチ子 (著) かことみらいの「なか見!検索」

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