いのサンデー ~ 「バリウムはこれでも進化してるんです」 の巻~

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┃◆┃ いのサンデー ~ 「バリウムはこれでも進化してるんです」 の巻~
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こんにちは、いの です。
年に一度の健康診断に向けてせっせとダイエットをし、それなりに結果が出ていたんですが、診断の直前が親友の誕生日だったため、仲良く暴飲暴食したらあっさり元に戻ってしまいました。ま、付け焼刃のダイエットなんてそんなもんです。一時の減量より、長年の友情。後悔はしていませんが、それ以来ダイエットが休止状態に陥っているのをなんとかしたいところです。
そんなわけで先日、毎年恒例の健康診断が社内の会議室や検診車にて執り行われました。身長・体重測定からはじまり、視力や聴力検査、心電図、超音波などなど、順繰りにブースを巡っていきます。最初の山場は採血コーナー。注射が苦手というわけではありませんが、血が採られていく様子をじーっと眺めていられるほどタフでもないので、たいていあらぬ方向を見つめながらやり過ごします。血管の細い友人はこの採血が大の苦手。なんでも、かつて採血の際に両腕のあらゆるところから試みてもいっこうに針が上手く刺さらず、最終的に足のくるぶしあたりから採られたんだとか。そりゃもうびっくりするほど痛かったそうです。これまでの採血がすべて一発OKだった自分の血管をほめてあげたくなりました。
そして、健康診断における最後にして最大の山場、それが胃のレントゲン検査時に飲む“バリウム”ではないでしょうか。子どものころから、その名前と「なんだかすごくつらいらしい」ということだけは知っていたバリウム。母が「バリウムだけは本当にいや!何回飲んでも慣れないのよね」と、苦々しげにつぶやいていたのを記憶していたため、いざはじめてバリウムを飲む羽目になったときは、前日からドキドキが止まりませんでした。
結論からいうと、「バリウムよりその後のアトラクションがつらい」。
バリウム経験者の方ならおわかりになると思いますが、胃をふくらませるための発泡剤、そして胃の内部を撮影するために必要なバリウムを飲むだけじゃ終わらないんですよね。胸部のレントゲン撮影のように、台に乗ってパシャッと一瞬の撮影だけでおわるのかと思いきや、台の上でうつぶせになったり、あおむけになったり、左右に回転したりと、まーいそがしいこと。次々飛んでくる指示に従って体制を変えながら、目が回りそうでした。
ひとまず無事にバリウムを乗り越えたあと、担当の方と少しお話ししたんですが、バリウム検査も日々進化をしているんだそうです。以前に比べれば飲む量も減ったし、味も飲みやすくなっているんだとか。いまだに、ごくごく飲み乾せるとは言い難いバリウムですが、昔はもっと大変だったんですねえ・・・。風の噂で、イチゴ味やらココア味のバリウムもあると聞いたんですが、はたして本当でしょうか?飲んだことがある方、いらっしゃいましたらぜひご一報ください。
それでは、また来週。