いのサンデー ~ 「カムイ・パパイヤ・アホーイヤ!」 の巻~

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┃◆┃ いのサンデー ~ 「カムイ・パパイヤ・アホーイヤ!」 の巻~
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こんにちは、いの です。
会うたびに雨が降る友人がいます。日本人は3人に1人の割合で自分のことを「雨男・雨女」だと思っているそうですが、どうやら彼女にもその自覚があるらしく、こんな殊勝なメールが送られてきました。
「今度遊びに行くときも雨の予報出てるね。てるてる坊主を作るよ・・・」
「あした天気にしておくれ」という歌詞の童謡でおなじみのてるてる坊主。
かつて私も、小学校の遠足や運動会前に作ったものでした(年齢が上がるにつれて、苦手な体育系行事の前にはわざと逆さまにつるして、雨を祈願するようになっちゃいましたが)。
てりてり坊主、てれてれ法師、日和坊主など、地方によって呼び名が変わるてるてる坊主。もともとは平安時代に中国から伝わってきたんだそうです。
中国にはかつて、雲掃人形、あるいは掃晴娘と呼ばれる、ほうきを持った女の子の人形を紙で作って晴れを願うという風習があったんだとか。女の子がせっせと雨雲をほうきで掃いて、晴れにしてくれる様子を想像すると、なんだかそちらの方がてるてる坊主よりも効果がありそうな気もしますね。
てるてる坊主以外にも、天気を晴れにするおまじないはないかと思って調べてみると、これまで知らなかったものがいくつも出てきました。
その1.杯に入れた日本酒を南向きの窓に備え、空に向かってお願いする。
その2.寝る前に窓を開けて、「パンダパンダパンダ」と空に向かって
    唱えながら、「晴れますように」とお願いする。
その3.同じく寝る前に窓を開けて、「カムイ・パパイヤ・アホーイヤ」と
    唱える。
その4.雨、もしくは曇りの日に以下の呪文を唱える。
    「Deal of the day(ディール・オブ・ザ・デイ)
     Sunny and bright(サニー・アンド・ブライト)
     Let the rain go away(レット・ザ・レイン・ゴー・アウェイ)
     Make the day bright(メイク・ザ・デイ・ブライト)」
細部が違うバージョンもあるようですが、このなかで一番おまじないっぽいのは「カムイ・パパイヤ・アホーイヤ」でしょうか。まったく意味は分かりませんが、思わず唱えたくなってしまいます。
今度、雨女を自称する友人と出かける際は、彼女のてるてる坊主に加えて、この不思議な呪文で晴れを願ってみようと思います。
それでは、また来週。

いのサンデー ~ 「カムイ・パパイヤ・アホーイヤ!」 の巻~」への1件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    アイヌ語の”カムイポプニカアーホイヨ”の事だと思う。明日天気になれだっけかな?

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