いのサンデー ~フランス旅行記 後編・花の都パリ の巻~

┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆┃ いのサンデー ~フランス旅行記 後編・花の都パリ の巻~
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
こんにちは、いの です。
先週に引き続き、フランス旅行記をお届けします。後編の舞台はいよいよ花の都パリへ!パリのシンボル・エッフェル塔や凱旋門、“世界で最も美しい通り”といわれているシャンゼリゼ通り、そして有名な絵画や彫刻を多数所蔵している美術の殿堂・ルーブル美術館、さらにはパリ近郊にある有名なヴェルサイユ宮殿やフォンテーヌブロー城など、主要な観光スポットをおさえて効率良く回ってくれるのがツアーの良いところ。しかし、一番楽しみなのはやはり自由時間です。
本来ならばルーブル美術館もガイドさんと共に2時間くらいかけて回る予定だったんですが、「ご自分で自由に回りたい方は、入場後すぐに別行動されても大丈夫ですよ~」という添乗員さんのお言葉に甘えて、私と友人は早々にツアーを離脱!
「これだけは見ておきたいってのはどれ?」
「モナ・リザ!」
「よし、モナ・リザを探そう!」
所蔵作品数は30万点を超え、まるで迷路のように無数の展示室が存在するルーブル美術館。ゆっくり見て回りたいのはやまやまですが、今回はパリの街歩きを楽しみたい!ということで意見の一致をみた私たち。館内図を片手に怒濤の勢いで「サモトラケのニケ」⇒「モナ・リザ」⇒「ミロのヴィーナス」を鑑賞をし、ルーブルを後にしました。パリにはほかにもオルセーやオランジュリーなど素敵な美術館がたくさんあるので、次回訪れた際は美術館巡りの日を確保してじっくり回ってみたいです。

■「モナ・リザ」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

一番人気らしくすごい人だかりでした!ギネスブックに最も多額の保険がかけられた絵画として登録されているだけあって、防弾ガラスでしっかり覆われています。

【ECナビ公式】スタッフブログ

■サモトラケのニケ

ルーブル美術館に入って真っ先に目に飛び込んできたのがコチラ。踊り場に設置されているので、とても目だっていました。いまにも動き出しそうな優美な翼のラインに惚れ惚れします。

【ECナビ公式】スタッフブログ

■ミロのヴィーナス

こういう風に展示されていると、いろんな角度から眺めることができていいですね。日本の美術館とちがって、どの展示品も撮影可能というのに驚きました!小学校の授業で来ているらしき小さな子たちがたくさんいましたが、子どものころからこれだけ見事な美術品と近くで触れ合えるなんてうらやましいです。

【ECナビ公式】スタッフブログ

さて、そんなわけでいよいよ自由行動開始!実はちょうど私の1ヵ月前に、同じく夏休みでパリに行っていた同僚からたくさんのガイドブックを貸してもらい、さらにはおすすめのエリアやレストランなどを教えてもらっていたんです。自力で予習をほとんどしていなかった私にとって、結局これがほぼ唯一の情報源。
「ここがいいってた言ってた気がする・・・」
「じゃあそこ行ってみよう~」
同行の友人も良くいえば臨機応変、つまり行き当たりばったりタイプなので、どうにも頼りない2人組だったんですが、それでもパリを満喫できたのはこの同僚の事前レクチャーがあったからだと思います。ありがとう、シマ子さん。
そんなわけで、まずはメトロ(地下鉄)に乗って、オススメされたバッグ屋さんへ直行。乙女心をくすぐるかわいいバッグの数々に「今回の旅は節約する」と宣言していたにも関わらず、気付けばレジでクレジットカードを差し出していました・・・。余談ですが、私のクレジットカードには、日本が誇る人気キャラクター“ハローキティ”が描かれております。これがパリジェンヌに大人気!会計をお願いするたびに「キティ!」と喜ばれていました。パリでもグッズが販売されていましたし、さすが日本のポップカルチャーを代表する存在ですね。
それから、“パリ発祥の地”といわれ、有名なノートルダム大聖堂があるシテ島とサン・ルイ島を散策。カフェでボリュームたっぷりのキッシュや絶品のジェラートを堪能した後は、楽しみにしていたセーヌ川クルーズへと繰り出しました!世界遺産に指定されているセーヌ河岸を約1時間かけて運航するクルーズ船に乗り込むと、河岸の黄色く色付いた木々が青空の下できらきらと輝いてまるで絵ハガキのよう。船上で風を感じながら、この日10回目くらいになる「いやーいい天気だね!」という会話を交わしながら、互いの日ごろの行いを称え合う私たち。そうこうしているうちに、ルーブルをはじめとする美術館やブルボン宮、グラン・パレ、そしてエッフェル塔などが次々と現れるので今度はカメラを構えるのに大忙し!河岸に集中している数々の観光名所をまとめて眺めることができるのでオススメです、セーヌ川クルーズ。

■オルセー美術館

1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて建造された駅舎が美術館として使用されています。セザンヌやゴッホやモネといった印象派の画家たちの作品が多いのが特徴。美術の教科書でおなじみの作品がたくさんあるので楽しく見て回れそうです♪

【ECナビ公式】スタッフブログ

■セーヌ川にはたくさんのクルーズ船が運航しています。

【ECナビ公式】スタッフブログ

■ノートルダム大聖堂のあるシテ島

【ECナビ公式】スタッフブログ

■エッフェル塔

これぞパリ!な風景ですね。

【ECナビ公式】スタッフブログ

■ヴデット・デュ・ポン・ヌフ

今回利用したクルーズ船はこちら。シテ島の西端に乗船場がありました。ほかの船に比べると小型なので、川面が近く、爽快なクルーズが楽しめます。

【ECナビ公式】スタッフブログ

あとはもうひたすら歩きながら、目の前に現れた教会を見学してみたり、かわいいお店を片っ端から覗いてみたり、と足の向くまま気の向くままにパリを満喫しました。いままでにないほどスムーズで快適な旅だったんですが、そんななか私たちの頭を悩ませたのはただ1点。それは、それぞれの母親から依頼されたお土産品探しでした。
まず、食べるの大好き!なウチの母の希望は『おいしいチョコレート』。
しかしパリの名だたる有名ブランドは東京のデパ地下に行けば買えるものが多く、パリでしか買えないものを探すとなると一苦労。ショーウィンドウにチョコレートを見付ける度に勢い込んで近付くのですが、店名を確認すると、
「これ新宿にある・・・」
とすごすごと回れ右を繰り返す羽目に・・・。結局あきらめた私は、免税店で買った化粧品とモン・サン・ミッシェルのクッキーでごまかすことにしました。

■街角のお菓子屋さん。カラフルなマカロンが目を惹きます。

【ECナビ公式】スタッフブログ

そしてガーデニング大好き!な友人の母の希望は『タイル』。お庭に並べる用の素敵なタイルがあったら買ってきて、と頼まれた友人は旅行中うわごとのように、
「タイル・・・タイルはどこに売ってるんだろう・・・」
と呟いていました。こちらも行動範囲内でガーデニング用品を取り扱う店を発見できず、妥協を重ねた結果、キッチン用のタイルを購入していました。後日聞いたところによると、無事お庭に飾られているそうです。
とまあ、長々と書いてきましたが要約すると「パリ楽しかった!」の一言に尽きます。花の都の名は伊達じゃありません。書ききれなかった思い出については、写真と共に駆け足でご紹介します!

■オンフルール

ノルマンディー地方の港町。モン・サン・ミッシェルからパリに移動する途中に寄りました。作曲家のエリック・サティの生地として知られていますが、街並がとにかく可愛い!1時間ほど散策しただけなんですが、いたるところにギャラリーがありました。絵心を刺激するんでしょうね。

【ECナビ公式】スタッフブログ
【ECナビ公式】スタッフブログ

■フォンテーヌブロー宮殿

王室や貴族の狩猟地として整備されたきたフォンテーヌブローの森にあり、歴代のフランス王たちが過ごした宮殿。現在世界遺産に指定されています。あの英雄ナポレオンもこの宮殿を愛し、彼ゆかりの部屋も多く残されています。

【ECナビ公式】スタッフブログ

■ヴェルサイユ宮殿

こちらも世界遺産、ブルボン朝最盛期の王、ルイ14世が建造した宮殿です。漫画『ベルサイユのばら』でおなじみですね。かつて王妃マリー・アントワネットがここで過ごしていたのかと思うと、やっぱり感動しちゃいます。売店ではしっかりフランス語版の『ベルサイユのばら』が販売されていました。

【ECナビ公式】スタッフブログ

宮殿も広けりゃ庭園も広い。果てが見えません。

【ECナビ公式】スタッフブログ

宮殿内では、現代美術家・村上隆氏の作品展「Murakami Versailles」が開催されていました。村上氏のポップな作品と宮殿の壮麗な雰囲気のギャップを楽しむべきなのかもしれませんが、ちょっと戸惑っちゃいますね・・・。

【ECナビ公式】スタッフブログ
【ECナビ公式】スタッフブログ
【ECナビ公式】スタッフブログ

■鏡の間

宮殿でもっとも有名な鏡の間。長さ73m、幅10m、高さ12.5mのギャラリーには、当時とても高価だった大きな鏡が17枚使用されています。まばゆい。

【ECナビ公式】スタッフブログ

■「マリー・アントワネットと子供たち」(エリザベート・ヴィジェ=ルブラン夫人・作)

その生涯で4人の子どもをもうけたマリー・アントワネット。この肖像画には彼女と3人の子どもたちが描かれていますが、右端の王大子が示している空っぽの揺りかごは、子どもがもう1人いたことを指し示しているんだとか。

【ECナビ公式】スタッフブログ

■ギャラリー・ラファイエット
フランスを代表するデパートのひとつ。これは絵ハガキですが、ライトアップするとこんなに豪華なんです!

【ECナビ公式】スタッフブログ

内装も素敵なんですよー。すでにクリスマスのディスプレイがスタートしていたんですが、ドーム天井の中心にそびえるクリスマスツリーと空から落ちてくるプレゼント!

【ECナビ公式】スタッフブログ

そしてラファイエットの屋上テラスから眺めたパリの夕景。今回の旅行中、一番感動した瞬間でした。

【ECナビ公式】スタッフブログ

つたない文章と写真ではありますが、パリの魅力が少しでも伝われば幸いです。

それでは、また来週!

いのサンデー ~フランス旅行記 後編・花の都パリ の巻~」への6件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    いの様♪
    どこからお知らせすればよいのかわからなかったので・・・
    親知らずですが、まっすぐに生えている場合は、抜かなくてもいいんですよ。
    ただ・・・
    虫歯になりやすいので、抜いたほうがいいとも言いますが。
    ちなみに、私は4本すべて生えています。
    私のかかりつけの歯科医は、綺麗に生えているなら抜かなくていいっておっしゃって、このようになりました。
    虫歯にならない自信があれば、抜かないほうが良いと思いますよ♪

  2. SECRET: 0
    PASS:
    文面からひしひしと満喫した感が伝わってきます(-^□^-)
    海外に行くと価値観やものの考え方が変わるなんていいますけどいかがですか?
    海外旅行に行ったことが無いのですが、
    フランスは絶対行ってみたい土地ですねo(^▽^)o

  3. SECRET: 0
    PASS:
    いや~写真がいいですね!
    ガイド本等のものと違って、実際にいのさんが旅行に行かれて撮影されたものなので、すごく現地感が伝わってきますね~
    すべて素敵でしたが、一番行きたい感を覚えたのは、オンフルールかな…
    ラファイエットのクリスマス内装も素敵ですね。
    それにしても美術館やヴェルサイユ宮殿で撮影OKってびっくりです。モナリザはすごい人だったと思うのですが、でもこんなにちゃんとした生写真が拝見できて感激です…
    ああ、フランスいつか行ってみたい…と忘れかけていた自分の夢を、いのさんが呼び覚ましてくれました。
    素敵な旅行記ありがとうございます。

  4. SECRET: 0
    PASS:
    楽しみにしていたフランス旅行記、後編も楽しく拝見しました!
    ずいぶんいろんな場所にいらしたんですねー。
    フランスが大好きで何度か行ってますが、毎回ワクワクしてしまう場所です。
    特にパリの街は同じ場所でもその都度表情が違うので、何度行っても楽しめます。
    来年も初ヨーロッパの友人と行くので、このブログの情報も参考にしたいと思います。
    ちなみにガーデン用のタイルは、BHVというデパートにだったらたくさんあったと思いますよ。
    次回は是非いらしてみて下さい。

  5. SECRET: 0
    PASS:
    >みかん。 さん
    こんにちは、メルマガのひとりごと欄へのコメントありがとうございます!
    歯医者さん曰く「まっすぐ綺麗に生えてるから抜いてもそんなに痛くないと思うよ。でも歯磨きしづらいでしょ?」とのことでした。
    基本的に虫歯になりづらいみたいなので、このままでも大丈夫なのかも・・・?
    ただ歯磨きするときに邪魔にはなってるんですよね。うーん、悩みつつも、このまま抜かずにせっせと歯磨きして乗り切ることになりそうです(^^;)。
    アドバイスありがとうございました♪
    >ampm さん
    海外に行くと決まって思うのは、「言葉がわからなくても伝えようという気持ちがあればなんとかなる!」「笑顔が大事!」ということです。
    日本にいると、言葉が通じる分おろそかになってしまう部分なんですが、そこを改めようという気持ちになりますね。普段の自分を見直すいい機会になってます(^^)。
    自国以外の文化に触れるのはやはり楽しいものですよ~。気になる国にはぜひ思い切って出かけてみるのをオススメします!
    >めぐた さん
    写真を誉めていただけて嬉しいです!今回悩んだ末にデジタル一眼レフカメラを持参したのですが、おかがでいい写真がたくさん撮れました♪
    散々悩んだ末に厳選しましたが、本当はもっとたくさん掲載したかったです・・・。
    オンフルールは今回のツアーで訪れるまで名前も知らない街でしたが、本当に絵になるかわいい街並でした。きっと他にも素敵な街がたくさんあるんでしょうね。そういう場所を訪れると、心の底から「来てよかった!」という気分になります。
    モナリザの前には背の高い男子学生のグループがそびえていたんですが、小回りをいかして最前列までもぐりこんでみました。望遠レンズがあればもっと拡大した画像をお届けできたんですが・・・。ヨーロッパの美術館というのは、作品の存在が本当に身近に感じられて、美術好きにはたまらないと思います。
    めぐた さんの夢の再燃のお手伝いができて私も嬉しいですvフランスは逃げませんから、ぜひいつかその夢を叶えてくださいね♪

  6. SECRET: 0
    PASS:
    >LUM さん
    何度もフランスに行かれてるなんてうらやましい!
    行く度に人をとりこにする魅力を持った国ですよね。今回は秋の訪問でしたが、クリスマスのイルミネーションで彩られた時期にも行ってみたいです。
    そしてタイルの情報ありがとうございます!BHVの近くにいたのに、寄らずに過ぎてしまいました・・・残念!次回はぜひ友人の母のために、素敵なタイルを見付けたいと思います。
    来年のご旅行、楽しんできてくださいね☆

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中