いのサンデー ~ 日本酒大試飲パーティーへ行く の巻 ~

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      いのサンデー ~ 日本酒大試飲パーティーへ行く の巻 ~
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こんにちは、いの です。
「日本酒の大試飲パーティーがあるんだってよ!」
10年来の付き合いの友人からそんなメールが届いたのは、まだ冬の寒さが猛威を振るっている2月のはじめでした。出会ったころはまだ、お互い制服に身を包んだ清く正しい高校生でしたが、いまではすっかり「飲みに行こう」が合言葉。ときにはワイン、ときには紹興酒。旨い酒と肴があると耳にすれば、フットワークも軽くたちまち集合できるよい飲み仲間に成長しています。
そんな彼女から届いたのは、食を楽しみたい人のための雑誌として人気を博している月刊誌『dancyu(ダンチュウ)』が、創刊20周年を記念して開催する「日本酒大試飲パーティー」のお知らせ。応募者多数のため抽選となっていましたが、見事難関をくぐり抜けて当選することができました!
当日、パーティーが開催されるホテルの宴会場に到着すると、スタートまでにはだいぶ時間があるにも関わらず、すでにすごい人の数!なんでも当初の定員は1,000名だったところ、あまりに応募者が多かったので定員を2倍に増やしたそうです。
「ここに集まった人たちが、もうすぐみんな酔っ払いになるんだね・・・」
「君もね」
なんてやりとりをしながら、受付で渡されたマイお猪口を握り締め、まずはパンフレットを見ながら回るルートを考えます。この日は日本全国から80近い蔵元が参加。とてもじゃないがすべて回りきることはできません。結局東北から順番に南下してこよう、ということで意見が一致。パーティーがはじまると同時に、ゲートから飛び出す競走馬よろしく、ほかの参加者にもまれながら勢いよく青森県の蔵元に向かっていきました。
そこから先は気になったお酒の前で立ち止まる、お猪口を差し出す、飲む、その繰り返しです。制限時間は2時間半。会場内には各地の郷土料理やお酒に合うおつまみのコーナーもあり、あっちへふらふらこっちへふらふらと大忙し。なかでも生まれてはじめて食べた鮭粕汁の美味しいことといったら!結局回った蔵元は33。和歌山県まで南下したところでお開きとなりました。
印象に残ったお酒についてはブログでご紹介しますが、ふだんなかなかお目にかかれない各地の蔵元を知ることができて、日本酒への興味がますます増した1日でした。しかしすっかりいい気分で帰宅し、このことを父に話すと
「どうして父さんを誘ってくれなかったんだ・・・」
とぽつり。近年まれに見るその残念そうな表情に、思わず酔いも吹っ飛びそうになりました。「お酒だったら日本酒が一番好きだなあ」という父。親戚から「退職後はなにして過ごすんだい?」と聞かれ、「娘と全国の旨い酒を飲み歩くよ」と答えていた父。そんなあれこれを思い返すうちに、次があれば万難を排して父を誘おう、と娘は固く心に誓ったのでした。

さて、ここからは写真を交えてお届けします。
受付で渡されたパンフレットとオリジナル猪口。このお猪口で試飲に突撃です。さらに、西陣織りのシルクでできた猪口袋もいただいたので、あちこち持ち運べて便利!

会場内には所狭しと各蔵元のブースが立ち並び、参加者はみなさん思い思いに気になる蔵元に立ち寄ってらっしゃいました。

なかでも長蛇の列だったのは、“田酒(でんしゅ)”で有名な青森の西田酒造店。
友人曰く、田酒は都内でも飲める店が多く知名度が高い&万人受けする飲みやすさが人気の理由じゃないか、とのことでした。私も実際試飲してみましたが、すっきりとしていてバランスが良く、誰からも好かれそうな味という印象を受けました。

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こちらは秋田の浅舞酒造。
発売前の“天の戸 夏田冬蔵 秋田こまち仕込”を試飲。ユニークな名前は「夏は田んぼで酒米をつくり、冬は蔵で酒をつくる」という意味なんだとか。名前にインパクトがあると、ついつい手が伸びてしまいます。

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続いても秋田の新政酒造。
実は写真を撮る余裕があったのが前半だけなので、東北の蔵元さんしかデータに残っていません・・・。
こちらは「カラフルなラベルがかわいい!」と思って近付いてみましたが、飲んでみると口あたりがマイルド、香りも華やか、と日本酒に苦手意識を持っている女の子に勧めたくなる味でした♪

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日本酒に合うおつまみやお料理も用意されていましたが、あっという間になくなっていました。鮭粕汁をもう1杯飲みたかったなあ・・・。

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次から次へと飲んでいたので、改めて手元の覚え書きを見返してみても、味の詳細はほとんど記されていないんですが、それでも個人的に「美味しい!」と思ったお酒をいくつかご紹介します。

・白露垂珠(はくろすいしゅ)/竹の露(山形)
・奈良萬(ならまん)/夢心酒造(福島)
・甲子正宗(きのえまさむね)/飯沼本家(千葉)
・醸し人九平次(かもしびとくへいじ)/萬乗醸造(愛知)

終盤になるとすでになくなってしまうお酒も多く、この“醸し人九平次 別誂(べつあつらえ)”は最後の1本を滑り込みで飲ませていただきました!もともと好きなお酒なんですが、やはり美味!
ここのお酒はパリの三つ星レストランにも置かれているそうです。私も今度フレンチとの相性を試してみたいです。

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日本酒に限らず、みなさんのおすすめのお酒がありましたら、ぜひ教えてくださいね♪

いのサンデー ~ 日本酒大試飲パーティーへ行く の巻 ~」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    今回のお父様の一言でお勧めしたい場所があります。
    上越新幹線の越後湯沢駅をご存知ですか?
    在来線も停まる駅です。
    ここにポン酒館という名の新潟県内で売られている銘酒を扱う場所があります。
    たしか500円か1000円くらいで何種類かお猪口に汲んで試飲出来るのです。
    しかも日本酒配合の温泉(確か700円くらいです)もあるので、列車で行けば(飲酒運転にならず)飲み放題ですよ。
    ちなみに東京から新潟なら
    土日切符なるものがあるはずなので(行くと決めた土日の前日までに購入可能)、調べてからでもいいと思いますよ。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    ダンチューのイベント行きたかったけれど都合がつきませんでした。
    うらやましい~
    といっても、今月は2回ほど試飲会に行く予定です。

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