いのサンデー~ 足がしびれない正座の方法が知りたい の巻 ~

・〇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〇・
     いのサンデー~ 足がしびれない正座の方法が知りたい の巻 ~
・〇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〇・
みなさんこんにちは、いのです。
先日、数年ぶりにちゃんと和服を着ました。毎年夏には浴衣を着るものの、それ以外に和服を着る機会がなく、足袋を履いて帯をお太鼓に結ぶのは本当にひさしぶり。
というのも、お茶を習っている友人が練習のために仲良しの子だけを集めて茶会を開くのでぜひ、と招かれたからなのです。
お茶といえば、学生時代にサークルでほんの少しかじっただけ。しかもお抹茶とお菓子を飲み食いすることをメインに通っていたので、いまとなっては細かなお作法などきれいさっぱり忘れています。招待された以上、それではさすがにマズイ!、とあわててお茶の入門書を読んでみましたが、あまりに奥が深く、覚えることが多すぎてパニックに・・・!「来てくれるだけでいいのよ」という友人の優しい言葉にありがたく甘えることになりました。
そこで、せめて見た目だけでもそれらしく、と母が若いときに着ていた小紋を借りたんですが、今度は着付けの段階でまたもや問題発生。実は成人式のときに初めて着た振袖の魅力に参ってしまい、当時しばらく着付け教室に通って一通り覚えたはずなのですが、いざ人前に出るとなると「これで本当に大丈夫かしら?」「途中で着崩れてしまったらどうしよう?」などと不安が次から次へと湧いてきます。頼みの綱の母にもあっさり断られ、代わりに年代物の着付け教本を渡される始末。ついでに、箪笥の奥から出てきた和服の数々に思い出がよみがえったのか、「あらこれはお見合いのときに着てたやつだわ」「こっちはおばあちゃんが縫ってくれたのよ」などなど思いもよらず昔話を聞いてしまいました。
それにしても、親の若いころの話を聞くと、妙にドキドキしてしまうのはなぜなんでしょうか。彼女がまだ「母」ではなく、いまの自分と同年代の女性だったころのあれこれを聞くのは、照れくさいような嬉しいような不思議な気持ちでした。
ちなみに桜色の和服でお見合いした相手は父ではないんだとか。今度は父の若いころの話も突撃取材で聞いてみたいもんです。
母の若いころのロマンスはさておき。結局、着付けは免状を持っている友人にすべてお任せしたので、私は茶会当日の朝、ぼーっと突っ立っているだけであれよあれよという間に見事な和服姿に変身することができたのでした。さらに、茶室でのお作法も隣の友人を盗み見ながらどうにか乗り切ることに成功。いやあ、持つべきものは器用な友人です。しかし、どんなにマネをしても長時間の正座による足のしびれは止められず、私を含め今回茶会に初参加の面々はしばらく立ち上がれずに悶絶したのでした・・・。

茶室

薄茶

山の幸きんとん

そんなこんなでお世辞にも優雅とはいえない参加ぶりでしたが、招いてくれた友人の丁寧な説明とおもてなしの心に触れて、楽しい時間を過ごすことができました。和服姿も「いつもよりおとなしく見える」「いつもより女らしい」と好評(?)でしたので、これを機にまた自分でも着付けができるように練習しなおそうかな、と思っています。
それではまた来週お会いしましょう。
いのでした。
…………………………………………………………………………………………
       今週の「いのサンデー」はいかがでしたか?
        感想のコメントをお待ちしています!

いのサンデー~ 足がしびれない正座の方法が知りたい の巻 ~」への9件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    メルマガに載せるんだったら、もっと短く簡潔に!!
    こんな長い文章、誰も読まへんでぇ~!?

  2. SECRET: 0
    PASS:
    着物を着ている女性を見ると、やはり日本人だな~
    と見とれちゃいます。
    足はしびれますけど、普通の正座より
    少しいい方法は足の裏全体に乗せない
    ことかと思います。
    人間はもともとサルの進化といわれていますね。
    どうやら人間にも尻尾の原型となる尾骨があるそうです。女性は出産があるためにその尾骨が
    少しまっすぐに成っているそうで座り方でも痛みを感じるそうです。
    メルマガの文章は長いとは思いませんし、
    きちんと読みやすいように区切ってあるので良いと思いますよ。
    これからも楽しみにしています。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    お茶会には、絶好の季節となりましたね。
    私は、茶道を続けて20年以上になり、今40代ですが、まだまだ稽古場では「~ちゃん」です(笑)。
    まぁ、「~ちゃん」と呼ばれる頃から、稽古をしているせいもあるんですが、若い方が中々入門していらっしゃらない為、いつまでも、一番年下なんです。
    いのさんには、茶道を決して窮屈なものに思わずに、機会が出来たら、またお茶会に参加してほしいと思います。
    ちなみに、正座は、私は何時間していてもしびれません。
    やっぱり「慣れ」なのかな~。

  4. SECRET: 0
    PASS:
    着物を着てお茶会、これぞ”大和なでしこ”ですね
    これから紅葉の美しい季節です。私も着物を着てどこかのお茶会に参加したくなりました。
    それにしてもお茶会を催したり、着付けをしてもらったり・・・と、すてきなお友達がいらしてうらやましいです。

  5. SECRET: 0
    PASS:
    あら、長うても、わたし、こうして読ませてもらいましたで~。
    ホンワカ、うんうん、・・・と、えらい楽しませてもろうたさかい、気にせんといても、よろし違いますやろか~。
    十人十色ですわなぁ。
    これからも、おきばりやす~。

  6. SECRET: 0
    PASS:
    楽しみながらも、苦労しながらも、頑張る姿が「ひがしのり」さんのコラムに通じるところがあって、ほほえましく楽しく読ませていただきました。
    途中「ひがしのり」さんもどう考えても「ネタ切れ」みたいなことがあったように感じますが、金メダルを取ったマラソン選手みたいに、これからも楽しませてください。

  7. SECRET: 0
    PASS:
    良いですね、あの雰囲気は。
    しかし私自身は2回ほど茶道部(会社に部活があったのです!)に出て・・・・「最後にこういう形にもってくるんやったら、はじめからこう折ったらええやん!」と、短気起こしまして、作法には疎いです。
    正座は、慣れもあると思いますが、得手不得手もあるでしょう。長距離バスでの移動時、起きてる時はなぜか正座している自分に気づいて笑ってしまうことがよくあります。
    誰も読まない・・・すんません、私は読んでしまいました。いったいワタシは誰なんでしょう???
    どこぞの首相が(きっと半分くらい惰性で)出してるメルマガより、ずっと短いし、読む気はそそらせる文章です。文章は、反故にしてしまうのも含めて、書けば書くほど磨かれて行きますので、ますますのご精進&ご発展を。

  8. SECRET: 0
    PASS:
    みなさん、こんにちは。
    生まれてからこれまで、一応女性として生きている いの でございます。
    お茶会参加レポートにコメントをありがとうございました!
    先日も友人と着物の展示会に行ってきたのですが、そこで素敵な和服姿の男性を見かけてうっとりしてしまいました。
    女性だけでなく、男性の方にもじゃんじゃん着ていただきたいものです。
    そして、正座の方法にもアドバイスありがとうございますv
    何時間座っても痺れない方もいらして、うらやましい限りです・・・。
    「足の親指を重ねて座ると痺れにくい」という話も聞きましたので、試してみようかと思ってます。
    コラムの長さについてはいろいろご意見があるかと思いますが、読み始めると次第に長さが気にならなくなってグイグイと引き込まれてしまうような内容を目指して精進中ですので、あたたかかく見守っていただければ幸いです。
    これからもどうぞよろしくお願いいたします!

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中